あんまり死なない方がいいですよ。

この一年で体験したことを遺しておく。

Twitterやめたい

一気に気分が沈んでいる だからブログを書く 

もとから文章で何かを発散するタイプだったのでTwitterに依存するのは当たり前と言えば当たり前だった。

140文字で仕切られた文は人に読んでもらいやすい。自分の思考をまとめるのにも十分で、気づけば8年も依存していた。アルコールも最近飲むようになってしまったがTwitterへの依存は比じゃない。誰といようが見る。何をしようが見る。四六時中見ている。呟いている。抜け出すという思考がない。

 

21という年齢の7割をツイッターで過ごしてしまっている。非常によくない。

 

Twitterの苦しいところ

・承認欲求が増大する

文章が評価され、絵が評価され、自撮りが評価される。人工甘味料のような悪い味を覚えてしまうとなかなか抜け出せない。その評価は空虚なものだと認識しているからこそ量を求めるようになる。量は数字で可視化され、何度も何度もTwitterを開いては確認する。評価が正当なものではない。理解していてもやめられない。毒でしかない。苦しい。

 

・自分の居場所を求めるようになる

そもそも居場所って何だ。クラスタだの界隈だのなんだのそういうくくりで居場所を求めてしまう。これも一つの形なんだろうな。それで安心するならいいのか?いつめんってやつか?全員に備わっている通常の感情か?居場所って確立されていないと怖くて仕方がない。怖い。怖い誰か助けてくれ。ここはどこだ?

 

・悪い話を目にするようになる

お酒、薬、タバコ、性の乱れ。適切に扱えば悪いものではないんだけどいかんせん場所が場所のために悪い話が目につきやすい。あと闇を抱えすぎ。絶望多すぎ。不穏ってなんだ。名もない花に名前を付ける界隈はどこだ。こんなことするために生きてるわけじゃねえ。誰か助けてくれ。コンテンツ化したアカウントの成れの果ては自殺なんだよ。

 

・面白い人間が多すぎる

文才の宝庫か。頭いい人多すぎないか。学歴コンプレックスの塊なのでもう怖くて仕方がない。面白いブログもたくさんある。そのたびに「Twitterやめてほかに昇華してほしい」という気持ちがわく。Twitterで発散しても1円にもならないんですよ。知ってました?Twitterに割いてる時間、本当に無駄でしかないんですよ。知ってました?

知ってるならやめたらいい。やめろ。まっとうに生きてくれ。

 

 

でもやめられない。8年やって辞められないってわかった。どうしたって無理だ。空気と同じような存在になっている。冗談抜きにしてTwitterなかったら死んでたと思う。

じゃあ死んだほうが良かったのでは?

でもなかなか死ねないことに気づいてしまうと2回目の踏ん切りがつかない。

自殺失敗した後の代償が大きい。完全に死ぬモードにならないと無理。

 

コンテンツ化記念にもうしばらく続けようと思います。

普通の人間になったとか言ってる前に精神を整えろ。

 

俺みたいになるなよ。